中学生のテスト勉強のやり方でお悩みの方へ
大学生の息子と高校生の娘をもつ40代主婦です。
息子は点数があまり良くなかったのですが、安村先生の中学生の勉強法で成績が伸びました。
高校受験では息子が第一志望公立合格、娘はチャレンジして不合格でしたが、悔いのない受験ができて満足しています。
成績不振で悩む方がいたら、少しでも参考になればと思い、子どもたちが中学生だったときのテスト勉強のやり方を紹介します。成功、失敗ありましたが、今ではいい思い出です。
中学生のテスト勉強で必ずやったほうがいい!ベスト3
- 解きなおしノート
- 教科書ガイド購入
- 中学ワーク2周
2人の子どもを育て、勉強も少し見てて、兄弟でも個人差はありましたが、必ずやったほうがいいオススメの勉強法3選です。これは高校生になっても同じで、良い参考書を持つことや反復学習や×を〇にする勉強は「王道」ですね。
解きなおしノート
テストで良い点を取るために必要なのは、×問題を〇にすることです。
つまり、間違えた問題をもう一回解いて正解できるようにすること。
そのためには解きなおしノートが欠かせません。うちの子たちは中学校から「自主ノート」が配られて毎日1ページが宿題となっていましたので、自主ノートを解きなおしノートに使っていました。学校の宿題と×→〇にする復習で一石二鳥でした。
解きなおしノートについてくわしくはこちらです。参考にしてください。
教科書ガイド購入
中学校の授業でわからないことがあったらどうするか?
中学校の先生に質問できればいいですが、勇気が無かったりタイミングが合わなかったりしますね。友達に聞くのも恥ずかしい。ネット検索してもぴったりの解答は出てくるのに時間がかかる。そんなときは教科書ガイドが便利です。教科書ガイドは教科書内容の疑問が解決する参考書だからです。
教科書ガイドについてはこちらにまとめた。購入をおススメします。
中学ワーク2周
中学校でもらえるものでも市販のものでもワークは2回やってなんぼですね。
とくに社会や理科の用語暗記はくり返して覚えるしかないですから、反復は必修です。たいていは1回で覚えられないので、2回、3回と繰り返すことが必要でしょう。2回目は時間も短縮されてきます。面倒くさいのをガマンしてできるかどうかですね。
暗記もののコツをこちらにまとめましたので、やってみてくださいね。